平成25年度 枚方市教育委員会との懇談会 議事録

平成25年11月8日(金)19時~

 輝きプラザきらら7階 大研修室

《枚方市PTA協議会会長 挨拶》

本日は教育委員会と枚方市PTA協議会の懇談会に、週末のまたお仕事のおつかれのところお忙しい時間にもかかわらず、本当に多くの皆様にお集まりいただきありがとうございます。本日の懇談会は、事前に単位PTAの皆様に意見・質問用紙という形で募り、市教委の方に提出しました。それに基づいて回答を頂いて単位PTAの皆様に、回答をお配りさせていただきました。子どもたちが楽しく元気で活発的な学校生活が送れるように私たち大人が何をしたらいいのか、なにをするべきなのか、そういったことを考えながら言い合ってもらって今日の懇談会で得た物がそういった事の一助になればと期待しながら今日をむかえました。本日は限られた時間でありますけれども最後までよろしくお願いします。

《教育次長 挨拶》

平素から本市教育行政にご理解と様々なご協力をいただきまして、またその中でも通学路の見守りや小学校校門での安全監視ボランティアなどご尽力をいただいています事に、この場をおかりしまして改めて御礼を申し上げます。本市教育委員会では、人とふれあい、共に学び、豊かな心を育む、これを教育目標にかかげまして、行政や学校園・地域それぞれが連携してすべての子どもたちが安心して日々学校で学び、いきいきと活動できるように取り組みを進めているところでございます。教育委員会とPTAは子どもたちが安心して笑顔で学校教育をうけられること、そしてすこやかな成長を願うといった点で同じ思いを共有していると思っております。本日の懇談会が本当にかぎられた時間でありますけれども有意義で実り多いものとなるようにと願っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

《幼稚園部会 質疑》

幼稚園部会

幼稚園部会の質問事項3番安全面について、裏門はオートロック化されないとのことですが、質問にあるように枚方幼稚園の裏門は老朽化していて、重い門なのでこの門の改善の予定はないでしょうか?

市教委

枚方幼稚園の裏門についてですが、先日園長先生のほうから具合が悪いと、防犯上も具合が悪いという風にお伺いしたので現在門等の改修の手配をしております。もうま もなく改修にとりかかると思います。

幼稚園部会

今現在女性の職員が多いですが色々な事件など知ると対応などに女性だけだと不安を感じる保護者の声が上がっています。回答には安全監視員の配置などはないとなっていますが、男性職員や男性の用務員が来る予定はないですか?

市教委

幼稚園の校務員につきましてですが、一部の学校には男性校務員がいます。人材確保の観点からかならずしも男性とはいかない場合もあると思いますが、年によって手配 していた時もあります。

幼稚園部会

今後全園に男性校務員の配置はないですか?

市教委

園、園長によっては女性のほうを希望するといったご意見もありますので、それを踏まえての対応となります。

幼稚園部会

定期的に青色防犯パトロールカーによる見回りがあるとのことですが、見たことがありません。これはどれくらいの頻度で回っているのかわかりますか?

市教委

青色防犯パトロールカーにつきましては、基本的には火曜日の午後、金曜日の午後に回っています。

幼稚園部会

具体的に何時ですか?

市教委

季節によって違いますが、今現在では午後2時30分から4時30分の間に巡回しています。

幼稚園部会

これは小学校向けですか。幼稚園は基本2時位までしかやってないですけど。

市教委

特に学期初めにつきましては、時間帯を午前や昼前後など可能な限り融通はきかせてもらっています。

幼稚園部会

ありがとうございました。幼稚園部会からは以上です。

司会

他に幼稚園の事で聞きたいかたはおられないでしょうか?防犯の件で男性職員の配置は難しいとありましたが、幼稚園の女性職員が実際にさすまたなどの練習はあるのでしょうか?

市教委

基本、幼稚園・小学校・中学校ではさすまたは実施しております。そしてそれぞれの学校の年間計画または色々な計画のもとに実施ということです。

司会

きっちり訓練はされているということです。男性でも強いとはかぎりませんし、案外女性のほうが根性があるかもしれません。そういう訓練をきちんとされているか確認 をして保護者もさすまたの練習をするのもいいかもしれません。青色防犯パトロールは一応幼稚園児が帰っているときも巡回しているということで、よろしいですか?

市教委

先ほども言った通り、季節的な事、学期始め、学期終わりまたは小学校が短縮期間中にはやめることがあります。現状だと午後2時30分にきららを出発して周辺地域を巡回という形です。

司会

幼稚園の帰る時間に合わせていることではないですね。できれば30分ほど繰り上げていただいて、幼稚園も水曜日以外は午後2時位から保護者と一緒に帰るので巡回していただけたら、守ってもらえていると思えるので検討のほうをしていただけたらと思います。

市教委

少し補足をさせていただくと、下校にあわせているだけではなくて子どもたちが遊んでいる時間帯に何かあったときに緊急対応ができたりなどありますのでそういう時間設定をしています。先ほどからありますように、学期始め特に1学期、夏休み明けの2学期など登校が始まったとき時は、午後というより午前の子どもたちが登校しているときに巡回をしたりその時々にあわせて工夫して対応しております。

司会

少しは安心できたでしょうか。気持ちは伝えたので検討していただけるのではないかと思います。ちなみに青色防犯パトロールカーは何台ですか?

市教委

本市には、委員会で1台、市長部局に1台、清掃工場に1台、計3台あります。そのほかにも地域で所有されているところもあります。

司会

ということは、あまり遭遇することは少ないですね。幼稚園や小学校を回ることになると、できるだけ頑張って回ってもらえたらと思います。はい、ありがとうございます。幼稚園部会さんはこれでいいですか?また、思い出したことがあれば質問してください。では、小学校部会よろしくお願いします。

《小学校部会 質疑》

小学校部会:45校分の質問をまとめて絞ったつもりですけど、なかなかまとめきれないまま質問を出したにもかかわらず、その質問に一つ一つ丁寧に説明して頂いた事に感謝を申し上げます。その中から2つほど質問させていただきます。1つ目は学校内のトイレについてです。これは過去にさかのぼっても同様の意見が継続されているように、保護者の思いが強いのであえて今回も意見として出させていただいております。最近の子どもたちは便利な洋式のトイレが家庭にあり、快適な環境で生活しています。学校のトイレには古い・暗い・汚いなどのイメージがついているので、行きたいのに結局がまんしすぎて教室でもらしてしまうという事が未だにあるので、集団で使うものこそ整備費の投入を考えて頂けたらなと思います。もう1点ですが、教育内容についてというとこからある学校クラスの関係に聞かせて頂きたいのですが、40人学級だけど実際42人いるという保護者の方が、先日行なった教職員との意見交換会で教育委員会とお話ができる機会なのであれば、学校名をだしてでもお願いしたいということでして、樟葉北小学校さんのお話です。結論的に法律に基づき42人を2クラスにすることはできないというお答えでしたが、現実的に、その後転校生がきて43人のクラスになっています。これには保護者も先生も子どもたちも含め非常にとまどっている状況があります。法律に基づいてクラスが増えないという説明は他の場でも説明されていると思うのですが、法律は人のためにあるということをふまえてこの現状を心にとめていただきたいと思います。この場ですぐお答えをいただきたいとは申しませんが、この2点について小学校部会の意見とさせていただきます。以上です。

樟葉北小保護者

先ほど説明がありました、樟葉北小からまいりました。今回この問題を取り上げて頂けるということだったので出席しました。ですから、私たちの要望を直接伝えにきました。私のほうも教育委員会の相談課のほうにお電話させていただきました。今日来ている二人は実際に43名のクラスを目でみて感じたことがあります。法律で決まっていることはわかっておりますし、今回の回答にも法律で定められた基準に基づいているとの内容でした。私たちも今すぐどうこうなるとは思っておりませんが、2学期も過ぎていますし、校長先生にも要望しました。教育委員会にも要望しました。メールでも要望しました。署名もしようかなというくらいの強い思いでまいりました。今の5年生が3年生の時に1クラスになりました。3年生の時はそういう基準があるというのでわかっていたのですが、4年生の時、転校生による人数の増で、2クラスに分かれることになりました。春休みの前の個人懇談の際、保護者にはこのまま2クラスで5年生にいけると担任の方から言っていただいておりました。しかし、その春休みに1名が転校されました。結果として、1クラスに戻り、現在、普通学級の在籍児童が40名、支援学級の児童が2名の計42名による学校生活となっております。支援学級の子たちも算数や国語の限られた時間だけクラスから離れます。ですから学級通信にも担任の先生は43名のクラスと書いております。この夏休み中に各学年へ転校生がきました。その際、校長先生や先生方は何もおっしゃらなかったのですが、保護者側は、基準としては41名になったことで運動会の後で2クラスになるだろうと思っておりました。けれども何の音沙汰もなかったのでPTAから、校長先生に要望を出しましたし、校長先生には教育委員会のほうに何度も足を運んでいただいたのですが、教育委員会の回答は、学期の途中の41名というのはいつ40名になるかもしれないので融通がききにくいとの回答をいただいております。しかし、この夏休み中に6名もの転校生があったように、また、3名増えるかもしれない。そういう時はどうされるのかと思いたくなります。今回は、すでに2学期の終わりに近づいておりますので、これ以上の要望はいたしませんが、今後、学校での教育として現に39名の2年生が高学年になれば発生する問題ですし、他の学校にも同様の問題を抱えているクラスがあると聞き及んでおります。基準として決められていることはわかりやすいのでいいと思いますが、41、42名という点と新学期でこられる点。教育委員会の個人的な意見で仲良くなった子と突然急に分けられるのはどうなのかといった意見もありましたが、分けられるのは授業の間だけで休み時間などは自由に行き来できるのだから関係ないのではと思います。1番の問題は、よりよく公平な教育をうけるといったとこにあると思います。40名を先生が一人がんばっていただいているのはわかりますが、大体20名程度を見てこられた先生が急に40名みるのは、PCも20台しかありませんし、待ち時間も生じます。そこでほかのとこと差がでてくると思います。基準は基準として、でも学校独自の要望があればその基準を超えてでも何か動きがあるということをしていただけたらなと思います。皆さんで考えていただいてもう少し柔軟な対応をしていただけることを願っております。

司会

ありがとうございます。難しい問題ですね。市教委の方お願いします。

市教委

まずトイレのことでご質問ではなかったのですが、補足説明させていただきます。老朽化や使い勝手がわるい、和式が嫌という子どもたちの意識は認識しておりまして、以前から少しずつ順次整備のほう進めております。トイレの改修にあたりましては、トイレの便器・ブース、周辺の壁やその周辺を整備するトイレの美装工事と、既設の配管をすべて取り替えるという改造工事。この2種類の工事内容で整備を進めています。また、トイレの洋式化という事業もあるのですが大きくこの2つで進めています。配管の改造工事ですが、これは縦の系列が同じ配管で1階、2階、3階と繋がっておりますので、1つの系列として工事をすることになり大きな工事となります。改造工事につきましては、ワンフロアを整備するとなると約1,200万円程度かかります。3階建てですとこれが3,600万円の費用かかることとなります。美装化工事につきましては小、中学校で異なりますが小学校で1校あたり約640万円。中学校で約1280万円という費用がかかっています。ちなみに平成24年度ですが、トイレ改造工事で小学校では約6,000万円、中学校では約4,000万円。トイレ美装化工事では、小、中あわせて約4,000万円ほどの費用をかけております。これで満足であるというふうには、認識してはいないですけども順次整備を進めているという状況でございます。

司会

トイレは毎年でてくる問題ではあります。少し前には耐震化のためにお金を使うためにトイレが後まわしになったり、アスベストが問題になったときも出ないようにする ためにトイレが後回しになったりもします。そういうことがあるってことを知ってください。もし、自分の学校のトイレがきれいになっていたら、是非そのトイレを見てください。結構汚いです。せっかくきれいにしてくれたトイレなのに、子どもたちの掃除のしかたでは行き届かないとこがあるのでPTAのほうで点検するとか掃除を手伝ったりなどを考えてくれたらなと思います。では、次お願いします

市教委

はい、では学級数の件につきまして発言いただいた樟葉北小に実際行かせていただいて様子もみさせていただいて、おっしゃっている様子もよくわかります。子どもたちの支援学級と普通学級の交流というんですけども、そういう時間も日々過ごしている中で43人のクラスと感じているところも実際に感じたとこです。クラスを増やすということは、先生も増やすということで、そうなるとどこかで一定のくぎりをつけないといけない。市としては何とかできないのかというこのなかで小学校3年生までは35人学級ができた。今そこまでのルールができたとこなんです。今ご指摘の現状っていうところの話は一つ一つ把握しながらどういうことができるのか、課題になるのは人を輩出していく根拠をどういうふうにつくっていくのか、府のほうにそういう現状だと要望していくのだとか、引き続き取り組んでいきたいと思っています。今お答えできるのはそういう説明で終わります。

司会

完全に納得はできないと思いますが、これは他の学校にも関わることだと思います。回答の欄のとこを見ていただけると、枚方市独自で支援学級児童も含めて35人の編 成ができています。ですが4年生以上はできないのは、やはり枚方市ではどうしようもない問題があるのですね。先生は府の職員なのでその辺で難しいですよね。先生も少ない人数のほうがやりやすいと思いますし、4年、5年、6年と上に少人数制が上がっていけるように、声を上げていただいて、今後市教委のほうには前向きな検討をしていただけたらと思います。他に小学校部会のほうから聞きたいことありますか?

小学校保護者

トイレのことについてですが、美装化工事でどういうふうになったらこんな綺麗なトイレになるのかと思うほどのトイレがあります。ベンチ付のトイレがあるとこもあります。そういう要望はできるのですか?

市教委

トイレを順番に整備する計画ですが、計画につきましては枚方市の教育委員会のなかで順次きめています。学校の建設に併せてであったり、状況的にかなり老朽化している学校から計画を立てています。要望によるものではありません。

保護者

トイレに改修工事をした小学校でも整備内容がちがうので、改修するにあたって意見をきいてもらえるのですか。

市教委

学校によって設計内容は多少異なります。ですが、設計の中では一定の基準にて対応したいと考えております。デザインに対する要望や費用が高額にならないとこについては学校長からご意見をいただいたら対応したいと思います。

司会

清潔感のあるトイレがいいと思いますが、美装化になってないのではと疑うようなトイレもあります。学校長に相談されていくのがいいのではないでしょうか。自分のところしか知らなくてよその学校のほうがひどいということはあります。諦めずに言っていってください。では中学校部会よろしくお願いします。

《中学校部会 質疑》

中学校部会

部会長として、三点ほど質問させてください。生徒指導マニュアル(いじめ防止編・体罰防止編)についてですが、市教委のホームページで検索させて頂きました。細かくマニュアルを作ってあり、それを誰でも閲覧できるようになっていることを評価いたします。では実際、これをどのように使って研修をされているのでしょうか?二点目ですが、平成26年に中核市に移行することで、教職員の研修を枚方市が行えるということですが、独自にどういうことができるのか、また、今までと違った利点などあれば教えてください。最後に、村野の支援学校についてですが「途中転学は困難です」と返答頂いておりますが、保護者からの強い要望があれば検討して頂けるのか、編入が無理なのであれば、その理由を教えてください。

市教委

生徒指導マニュアルにつきましては、平成25年度に作成し、各学校に配布しましたこの年度の4月8日(始業式)までに、各学校で、このマニュアルを使用し校内研修を行なうよう指示をしております。その後は、各学校で随時必要にあわせてマニュアルを使った校内研修を行っております。このマニュアルにありますように、未然防止という視点で作成しており、特にアンケートを実施することで、子どもたちからの声を聞くということをしております。子どもたちが、自分が嫌な思いをしたら、それをすぐに担任の先生等に伝え、早期に対応して頂けるものと思っております。各学校から教育委員会に月1回いじめの状況報告をお願いしており、残念ながら今年度は昨年度と比べますといじめの報告件数は増えております。しかし、子どもの声が上がりやすくなって、報告件数が増えたとも考えられますので、それについては、良い方に向いているとも考えられます。教職員研修についてお答えさせていただきます。現在は、枚方市教育委員会が行なう研修と大阪府教育委員会が行なう研修の2つを受けておりますが、中核市移行に伴いまして、法律で定められた大阪府教育委員会が実施している、初任者を対象とした研修と、10年目の教員を対象とした研修の2つを本市が実施します。府で行なっている研修は、かなりの人数で行うことになりますが、それを本市で行ないますと非常に少人数で、きめ細かな研修を実施することができます。例えば、少人数のグループワークや、個別指導が可能になり、研修の中身が充実することになります。それから、府の研修は住吉区我孫子の大阪府教育センターで行います。遠方ということで、どうしても往復に時間が掛かります。本市の研修は、近くの会場で行いますので、時間的に余裕が生まれ、その時間を児童生徒への指導に充てたりできるメリットがあります。また、本市の実情に応じた研修が実施可能となりますので、より教職員にとって必要な研修ができるよう、只今計画をしているところでございます。中核市になると、どんなメリットがあるのかということですが、教育面では、先ほど説明した通り、教職員研修が充実されるということです。教育以外の事であれば、中核市準備室がパンフレットを発行しております。市役所や生涯学習市民センターなどにおいてありますので、ご覧ください。

中学校保護者

一つだけ腑に落ちないとこがあります。昨年度は、いじめの件数が少ないという報告でしたが、現場の感覚としては、もっといじめはあったと思われます。今年度は、子どもの声が上がりやすくなって、報告件数が増えたとも考えられるとのことですが、もし、子どもの声が上がらなくとも、先生がいじめと認識している場合の対応はどうなっていますか?

市教委

いじめの報告件数というのは、いじめている子が分かったという件数ですので、見えないところも確かにあります。いじめにつきましては、多くの子どもが関わる中で、時には歪みに至ってしまい起こる場合があります。子どもたちの人間関係は複雑で、一見して冗談なのか本気なのか分からない部分もあります。教師は子どもの声を待つだけではなく、自ら子どもたちの様子を伺い、いじめに繋がる心配があれば、事前に注意し、道徳や学級会の中で取り組むよう指導しております。教職員のフォローはもちろん大事ですが、子ども自身が自分をコントロールする力を身につけてもらわないと、周りが守るばかりでは中々成長していきません。そこの兼ね合いが学校としては非常に難しい部分です。ですから、保護者の方も、何か心配なことがあれば、遠慮なく学校に伝えてもらい、またその中で見えないところを一緒に見ていくという視点も必要と思います。また、生徒指導マニュアルの中には、教師用のチェックリストがあり、教師自らが注意すべき事が出来ているのか、自己診断ができるようになっています。中核市になり、教職員研修を枚方市で行なうことになりましたら、いじめの問題など、より良い研修が出来るように頑張りたいと思っております。

中学校保護者

中核市になり、市が研修できるということなので、人間教育ということを、行っていただきたいと思います。今の若い世代は、何を考えているのか分からないところがあり、その世代が学校の先生になるのかと思うと、ちょっと怖いところがありますので、是非、人間教育の研修をお願いします。いじめについては、学校の先生だけが見つけられるものではないと思います。保護者が子どもの様子を見て変だと感じたら、いつでも先生に話しに行ける雰囲気を学校に作ってほしいです。学校も教育委員会も、少しでもいい方向に向かうような話し合いができる場を作って頂きたいです。

司会

それでは、最後の質問の「支援学校の編入」についてお願いします。

市教委

村野中学校跡に、平成27年度開校予定で知的障害支援学校ができます。入学につきましては、近くに新しい学校ができたからと言った理由ではなく、あくまでも 子ども、保護者のご意向ということになっています。現在は、小学校に入学する前に、保護者と児童担当とで、お子さんにとって、どこの学校に通うのが一番の成長になるのかをお話しさせて頂いております。幼稚園や保育所から小学校に上がる時、もしくは小学校から中学校に上がる時に相談されるほうが良いと思います。普通学校に通っていたけれども、学年が上がる時に支援学校に移るというのは、全くカリキュラムが違う学校ですので、お子さんにとっては環境が変わり、非常に大きな負担となる恐れがあります。しかし、保護者と十分に相談しまして、困難な状況ではあっても、駄目ということではございません。あくまでも、お子さんにとってどうなのかという視点で保護者とお話をさせていただきます。

司会

ありがとうございます。今、支援学校に通っている子どもは、そのまま村野に通えるのですか?

市教委

説明不足でした。今、寝屋川の支援学級に通っている子どもたちは、そのままの学年で村野の学校に転校という形になります。

司会

編入が困難であると回答頂いているのは、普通学校と支援学校では、カリキュラムが全く違うという理由で駄目な訳ですね?

市教委

カリキュラムが違うという点もありますが、環境ですね。学期の途中で代わるというのは、お子さんにとって負担が大きいのではないか、ということでございます。

司会

基本的には、編入が絶対駄目と言うことではなく、話し合いで決めていくという事ですね。他に質問はありませんか?

中学校保護者

「現場では子育て支援等関係機関との連携を密にし、児童生徒に対する正しい理解と支援に努めています」と回答を頂きまして、本当にご助力ありがとうございます。関連しまして、生徒の発達障害や性格判断などは、生徒指導の上でも重要だと思いますが、いかがお考えでしょうか?なぜこのような質問をしたかと申しますと、私の子が中学1年の時に学校生活からはみ出してしまいまして非常に困った時期がありました。その時に発達障害の診断を受けさせ、結果ADHDの診断を受けました。その診断の中には、この子は何が得意で何が不得意なのか、どういう話し方やどういう説明をすれば解るのか、あるいは、こういう話し方をしてはいけない等、細かく教えて頂きました。私の子どもに対していえば、絵画能力が少し人より優れているということでした。ですから中学校を卒業してからすぐに色の専門学校に通わせました。そうすると、その学校の中で若干頭角を表しまして、コンテストで大阪大会まで進みました。おそらく、このような診断を受けていなければ、普通の高校に通わせて、そこでまた落ちこぼれるようなことになっていたかもしれません。それで提案でございますが、このような診断を発達障害の診断ではなくて、才能を見つける診断として実施することにより、子ども一人一人の特徴を先生方が把握出来るのではないか、子どもの毀れてしまうかもしれない才能を見つけることができるのではないかと思います。このようなテストは一から作り出す必要はなく、既にその分野ではテンプレートが沢山ありますので、そういったものを参考にできないかということです。

市教委

教師から発達障害のテストを受けさせるということは出来ないです。やはり日頃の学校生活の中で気づいたことを、保護者と話し合い、そして保護者の意向があれば受けて頂くことにしております。テストを受けさせるには、それまでの保護者と教師との話し合いが重要で、必要であれば専門の先生にも相談し、子どもの様子を見ながら進めるのが良いと思います。

司会

今の質問は、個性を伸ばせるようなテストとして受けられるように出来ないかという意味だと思います。

中学校保護者

そうですね。心理テストみたいな遊びの感覚で受けるテストとして実施されても、ある程度把握出来るのではないかと思っています。それから、保護者との話し合いの中で薦めていくと言われましたけれども、マニュアルなどあるのでしょうか?私共はそのような薦めは一切受けておりません。

市教委

マニュアルはございませんが、支援教育関係の教師のスキルアップの為に、市としては研修を行っております。また、それぞれの学校に応じた校内研修もしております。中学校保護者:学校の中で先生方だけで研修を行っているとのことですが、それが保護者に伝わらなかったらあまり意味がないと思います。実際に発達障害の子どもを持った親は不安に思っています。通っている学校で、そういう研修をされているのであれば、こんな研修をしていますと伝えて頂かないと、学校や市教委と保護者の間に大きな溝が出来てしまうおそれもありますので、できるだけオープンにしてほしいです。テストについては、発達障害の診断ではなくて、才能を見つける診断として検討してほしいと思います。

市教委

テストを受けさせることについては、それまでの状況や担任、保護者の気づきがあってのものなので、何かあれば保護者から、担任または市教委にご相談ください。

中学校保護者

今の返答で、若干の溝を感じました。

中学校保護者

今のお話で、保護者との話し合いの中でと言うことですが、逆に親からテストを受けさせたいと言わなければ、薦めてもらえないと言うことなのでしょうか?

市教委

もちろん保護者から言ってもらうこともありますし、学校側も先生が気づくこともありますので、双方で進めていくという形もあります。

中学校保護者

すると、保護者納得の上でないとテストできないということでしょうか?学校として、子どもの特徴や才能を見る為のテストでは問題なのでしょうか?保護者の了承を得ずにテストするのはいけないのでしょうか?

市教委

テストは、非常に難しい問題が生じるのではないかと思われます。あくまでも、専門の先生との話し合いで、ご理解してテストを受けて頂くことが大事で、学校側が一方的に実施するのは難しいと思います。

司会

障害があってからのテストとお考えのようですが、そのような意味ではないことが、もう少し伝わってほしいですね。子どもたちの個性や才能を伸ばすということは、教育上大事だと思います。中核市になれば、独自の研修が出来るそうなので、これから十分に検討して頂けたらと思います。

中学校保護者

最後に意見です。中核市の件で、枚方市内で研修を行うと少人数で極め細やかな指導ができるメリットがあるとのことですが、それは、学校の授業でも同様だと思います。クラスを少人数に分けることで極め細やかな教育が出来るのではないでしょうか。教職員のメンタルケアについて、窓口を設けているという回答なのですが、本当にそれだけで大丈夫なのかという不安があります。メンタルが原因で休職される先生が多く、少人数クラスが運営できない学校もあると聞きました。積極的な教職員のメンタルケアをお願いします。

司会

はい、ありがとうございます。では生活指導委員会さんよろしくお願いします。

《生活指導委員会 質疑》

生指委員会

質問に対して丁寧に回答いただきありがとうございました。その中で枚方小学校の通学路の件ですが、ここだけ具体的な質問でしたので具体的な回答をお願いします。枚方小学校の枚方上之町から枚方元町は一方通行ではない非常に道幅が狭い通学路で車との距離も狭く危険だと感じる保護者も数多くいます。特に雨天は傘をさしながら、側溝に入らないと車を避けられないため蓋をするなどの対応をお願いしているようですが、なかなか実現しません。私は実際に拝見しておりませんが想像すると、狭い道で雨天時に傘をさして溝に入った子ども達の横を車がブンブン走るのはとても危険だと思います。せめて蓋だけでもできないものでしょうか?

市教委

これは主に通学路に関してという事でしたが、実際は道路管理者または枚方警察の協力が必要です。書いてあることですが、路面表示等で注意喚起をさせていただいております。蓋に関しましては相談課ではないのですが、土木部に確認しますと、水があふれたり、溝がつまったりという事がありますので基本的には溝には蓋をしないという事です。

生指委員会

グレーチングなどの網目模様の蓋もあるかと思います。何とか前向きに検討して頂きたいと土木部の方にも伝えて頂けたらと思います。

市教委

わかりました。その件は土木部や警察とも連絡を取っていこうと思います。

生指委員会

もう一点不審者情報についてですが、不審者情報が学校に入ったにも関わらず集団下校も、先生の付き添いも、保護者への情報提供もありませんでした。先生に聞くと市からの要請がなかったからということだったのですが、もう少し子どもの安全を守る対策を教えて欲しいと思います。緊急メールがある学校とない学校があるそうですが、それは市で統一できないものでしょうか。あと不審者情報が出た時、「先生は校門の外には出られない。門から出たら自分達で気をつけて帰りなさい。」と生徒が言われたそうですが、先生は子どもと一緒に下校に付き添う事はできないのでしょうか

市教委

今三点具体的なこともありましたが。市教育委員会から不審者メールというのを配信しております。これは不審者情報が入り次第、枚方市内の学校に一斉送信するというものです。実際に被害に会われた保護者の方に必ずご了解を取ってからメールを送信という形です。3点目にもありますが、教師が校門の外に出られないという事はありません。まずは子どもの安全を状況に応じて安全第一に考え、各学校の教師が対応しているという状況です。後先になりましたが、2点目ですが各学校で緊急メール配信システムを利用している小・中学校はあります。それとは別に、その学校独自の連絡網を使っての緊急連絡網をしているところもあります。市としては緊急連絡網を使いなさいと言っている事ではなく、各学校が利用するのであればという事で緊急メール配信をしております。実際に活用している中で、一斉配信メールに不備があるという事を認識しております。現在、このような事も含めて一斉メール配信システムの見直しを行っている所です。

司会

メール配信は学校長の判断に任せられている所があるし、メールで何でもかんでも送信して無駄に不安をあおってしまうこともあります。被害者の身元がわかることもあり、それだけは避けたいことです。情報がほしかったときは、そのたびに校長に訴えていくのがいいのではないでしょうか。では給食委員会さんよろしくお願いします。

《給食委員会 質疑》

給食委員会

食物アレルギーについてですが、現在マニュアルの策定にむけての検討を行なっていると書かれていますが、これまでマニュアルがなかったということでよろしいでしょうか?

市教委

学校給食のアレルギー対応は各学校長の判断で実施するということでした。各学校にはそれぞれにマニュアルを作っているとこですけども、今回教育委員会として作成に向けて検討を行なっています。できるだけ早く作成しようと思っています。

給食委員会

食物アレルギーですが、これは担任の先生だけがクラスの子の状況を知っているのか、全学年の先生が把握しているのかを教えてください。

市教委

文部科学省が監修している、ガイドラインがでますけども、そのなかでは学校長を始め栄養教諭や、担任教諭、養護教諭そういった方も小学校で行なわれる委員会をしまして、その中で全員情報を共有して、全員が意識を高めるということを行っているとこです。

給食委員会

新聞やテレビでやっていてご存知の方もいらっしゃると思いますが、岐阜県で給食のパンにハエが入っていた事件で枚方ではこのようなことはないと思いますが、そういうことがあった場合どういった対応をとられますか?

市教委

本市の学校給食におきましては異物混入等が発見されたときの対応といたしまして、直ちに学校給食会にその旨の連絡を行なうと共に、異物の内容や子どもへの状況等を異物混入報告書によるご報告をいただき、適切に対応することとしております。危険、もしくは著しく不快な異物混入には、現場では喫食を取りやめるなどの対応をとっていくということです。

司会

岐阜の件は特別ひどかったですよね。パンを作っているところに虫がいっぱいいても作っていたのですよね。枚方でもしそんなことがあったら暴れますよね。対応がよくなかったのではないかと思います。虫がいたところを取って食べさせるなんてね。その辺の姿勢をしっかりみさせていただけると安心できると思うので前面にだしていってほしいと思います。給食委員会さんはこれでいいですか?それでは時間がおしてきていますけども、何か聞きたいことがございましたらどうぞ。

保護者

私の子どもは食物アレルギーをもっているんですけども、枚方ではどこまでを除去しているのか聞きたいです。また、これより先は学校まかせというそこの線引きも教えてください。

市教委

除去食対応をどこまでするのかというのは各学校長の判断で対応しているとこです。後、学校給食ではこのアレルゲンは使わないと決まっているのはそばがあります。

保護者

今日一日いい話を聞かせいていただきました。枚方市の方でマニュアルを作っていただいているとは思うのですが、心の余裕が大事だと思いました。先生も子どもたちも余裕がないといじめが起こったりストレスが溜まったりということがあると思います。先生方に精神的に強くなってもらって、そして少しでも心の余裕をもてるような環境が作れたらいいなと思いました。感想ですみません。

保護者

先ほど溝のグレーチングの話がでたと思いますが、これはPTAの方へのお知らせですが、なぜ溝に蓋ができないのかというと、すると車がそこに止まってしまったり、溝掃除のときに不便だったりするので基本溝には蓋はしないでくださいとのことでした。危ないとこにはひいてあるとは思いますが、ご理解のほうもお願いします。

司会

ものごとは多面的にみないといけないなと思いました。今子どもは学校にいっているので、相談できる先生などいますが、社会人になるとまったくなくなるので、子どものためもそうですが、自分も見直すこともできるので大事にしてほしいと思います。今日はこんなに熱く話してくださる保護者の方が来られると思っていませんでした。こういう場はほんとに大事だと思います。保護者の気持ちを教育委員会に聞いてもらえるこの場は要望や要求になるとどうしても喧嘩ごしになってしまって、解決できる話もできなくなってしまいます。

《枚方市PTA協議会会長 挨拶》

本日は長時間あっというまでしたが、ありがとうございました。ほんとうにたくさん意見を聞いて納得できる部分もあり、自分ももう少し考えないといけないなと思う部分もありました。こういった会はすごく大切なことだと思いますので、来年度以降も続けていこうと思いますのでみなさんご協力のほうよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました。


平成25年度 予算総会 議事録

平成25年度 枚方市学校園安全共済会・枚方市PTA協議会 予算総会

日時 平成25年5月18日(土)午後2時から

場所 枚方市教育文化センター3階大会議室

○開会の辞

○会長の挨拶

○枚方市教育委員会委員紹介・挨拶

氏家様公務多忙のため退席

○資格審査

定員85名 出席者57名 委任状23名 合計80名 総会成立

○議長選出

立候補者がいないため、和田様に任命

○書記任命

下村様・西村様に任命

第一部審議 「枚方市学校園安全共済会」

1)理事会長より理事紹介・主旨説明

2)事務局長福川様より会則の変更について

・質疑なし

・採択 拍手により賛成多数と認め承認

3)予算案説明

・見舞金、歯牙見舞金は25年度廃止するが、2年前まで遡って請求できるため予算がついている。

・質疑なし

・採択 拍手により賛成多数と認め承認

第二部審議 「枚方市PTA協議会」

1)資格審査

構成員75名 出席者52名 委任状21名 合計73名 総会成立

2)平成25年度枚方市PTA協議会実行委員紹介

3)平成25年度活動計画について

4)平成25年度予算(案)

・活動報告、予算案について質疑応答

枚方第一小より・・・研修費について、ソフバレ費用・日P・近P参加費の内訳を聞きたい。

ソフバレ毎年変動→25万~30万ほど 講演会→10万~15万 日Pの予算→10万

分けて予算記載した方がいいかは市Pの話し合いで今後検討

・採択 拍手により賛成多数と認め承認

5)PTA協議会規約改正案について

第2条 本会の事務局を、枚方市教育委員会社会教育少年課内におく。

⇒本会の事務局を、枚方市教育委員会内におく。

理由 教育委員会の組織名称変更に左右されることがないようにするため

質疑応答

採択 拍手により賛成多数と認め承認

6)事務局の紹介

7)その他

会長より、教育委員会との懇談会で質疑のあった授業アンケートについての

アンケート結果を報告

○書記解任

○議長解任

○福川顧問より、北Pと府Pのこども保険について説明

○会長挨拶

○閉会の辞


平成24年度 枚方市教育委員会との懇談会【議事録】

枚方市教育委員会との懇談会 議事録

平成24年11月7日(水) 午後7時~9時

輝きプラザきらら 7階大研修室

参加者 教育委員会24名・PTA66名

 ≪枚方市PTA協議会会長 挨拶》

本日は平日のお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。

本日の懇談は事前に単位PTAの皆様にいただいた意見・質問を各部会・委員会でまとめ精査した後、市教委からいただいた回答を単Pに配布し、本日の懇談会を開催することとなりました。

本日の懇談会は、私達保護者はもちろん市教委の方、そしてなによりも子ども達のために大人に何が出来るか、どうすれば子ども達が楽しく学校生活を送れるかを考えながら皆さんで話し合っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

《教育次長 挨拶》

日頃は学校園の運営や教育活動にご協力いただき感謝しております。

本市教育委員会では「人とふれあい 共に学び 豊かな心を育む」子ども達の笑顔あふれる学校を作っていこうという事で、学校と共に頑張っております。

本日はせっかくの機会ですので、教育委員会の取り組み等についてお話しさせていただこうと思います。

教育委員会は以下の三つの部で構成されております。

【管理部】子ども達の教育環境を整える。幼稚園・小学校の給食調理場の耐震化・トイレの整備・中学校給食・学校規模の適正化(一小一中)等。

【学校教育部】幼小中の指導にあたっている。幼~中の9ヶ年を通して子ども達を見守るための小中連携事業の推進・小学1年~3年の少人数学級の取り組み等。

【社会教育部】スポーツ施設の充実・図書館の取り組み等。

本日は私達も堅くならず、有意義な時間にしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

《給食委員会 質疑》

給食委員会:食育の取り組みについて、もう少し具体的に教えてください。

市教委 :煮物に星形に切った“ラッキーにんじん”を入れたり、献立をイラストにした“日めくりカレンダー”を学校に配布したりしています。学校によっては、全員残さず食べたクラスを表彰する、というような活動をしているようです。

給食委員会:調理場のクーラーですが、衛生上の問題だけでなく、年々厳しくなる猛暑による調理師さんの労働の安全性も気になります。

市教委 :現在単独調理場が28カ所あり、そのうち7カ所がH17年度以降に整備した新しい調理場で、ドライシステムを取り入れています。それ以外はS58年以前の古い建物ですので天井も低く、クーラーを設置するには運用効率も悪いので、今後整備を進めていく中で併せて取り入れていければと思っています。

《幼稚園部会 質疑》

幼稚園部会:公立幼稚園がどんどん減少するなか、園児数獲得の為には保育の内容や給食の問題が大きな課題となっていると思います。保育の面では延長保育が16時半まで延長されるということ等、公立幼稚園もこれだけ取り組んでいるという事を、私達も広く知らせていきたいと考えています。給食に関しては、給食体験という形で小学校と交流を深めていっていますが、園長先生次第という幼稚園も結構あります。これには衛生上の問題があるようです。幼小の交流をもっと深め、それを公立の強みとしていきたいと思っていますが、どうお考えでしょうか。

市教委 :幼小連携は非常に大事だと考えています。給食体験の回数も少しずつ増えているとは思いますが、まだまだの面もありますので、課題を整理したうえで給食体験を含め連携していきたいと思います。

司会 :どの幼稚園でも最低一回はしていますか。

市教委 :していると思います。

幼稚園部会:している頻度には差があります。ほんとうに園長先生次第なので、もっと園長先生が動き易い体制ができれば給食体験の数が増えてくると思います。小学校で作った給食を幼稚園まで運んで食べるというのを、保育の一環としてやっている園もあるのですが、安全・衛生面でできにくいところがあるそうです。

司会 :親としては小学校に慣れる為に、そういう機会を増やして頂きたいですよね。子どもも小学校に行くのが楽しみになると思います。

幼稚園部会:これが出来れば公立幼稚園に行かせたいと思う親が増えるのでは、と思うのです。

市教委 :給食を幼稚園に運んで食べるというのは衛生面で難しい面があるかとは思いますが、幼小連携、ということで校長と園長で日程調整等して実施している状況だと思います。1・2年生の教室に園児が入って一緒に食べる場合もあります。それ以外にも小学校の机やイスを使って勉強の雰囲気を体験させる等、それぞれの小学校と園長の間で話し合って形を作っていっているので、一律に“何回”とか“このような形で”といったことを市教委から発信することはありません。各幼小の間で連携しているのが現状です。

司会 :安全・衛生面がクリア出来るのであれば、親としては是非給食体験の回数を増やす方向でお願いしたいと思います。

幼稚園部会:延長保育の14時~16時半という時間の中で英語やスポーツ体験等を取り入れてもらう事はできますか。ダラダラ保育になってほしくないのです。

市教委 :預かり保育の内容を充実していこうと、いくつかの案を検討中です。今日いただいた意見も参考にして出来ることは取り入れたいと思います。

《小学校部会 質疑》

小学校部会:①いじめの問題について。いただいた回答書では小学校のいじめの件数が6件とありますが、そんなものなのかな…という印象があります。件数や数字の問題ではないと思いますが、実際はどうなのでしょうか。また、それに対する取り組みと、心の教育の取り組みについてもう少し詳しく教えて下さい。

②学校図書館について。現状では学校図書館が十分に活用されていないのではないか。学校の先生が司書を掛け持ちしていてなかなか図書室を開けられないという話も聞いております。もっと工夫をして、本に囲まれた教育をすることが、学校と教育委員会の目指すべきところではないでしょうか。

市教委 :①いじめはどの学校・どの子どもにも起こりうる、被害者にも加害者にもなりうる、という認識のもとで指導を進めております。事案が整備した場合には速やかに教育委員会に報告するよう、学校に指導しています。同時に迅速な事実確認(被害にあった子どもと加害者といわれる子どもの双方から状況を学校の教員が詳しく聞き取り)を行って、保護者と連携をしてまずは被害にあった子の心のケアを最優先にしながら、またいじめた子についてはどうしてそんな事をしたのか、ひょっとしたら背景に家で嫌なことがあった、以前その子に嫌なことを言われた等があるかも知れない、そういったことも保護者の協力を得ながら指導にあたって行くようにしています。

一方で未然防止の視点から心の教育の充実を進めています。まず“自尊感情”自分を大切にする気持ちです。自尊感情がなければ他人を思いやる気持ちは芽生えてきません。まずは自分の存在価値、自尊心を高める為の取り組みをしています。次にコミュニケーション能力の育成です。意外と子どもは自分の思いを他人に伝えられなかったり、行き違いからトラブルに発展することは多々あります。

例えば言葉で伝えるのが難しければ文字で伝えるとかジェスチャー等、そういうコミュニケーション能力の育成も進めています。道徳の時間にはいわゆる“思いやりの心”“奉仕の精神”等色々な道徳教育。また体験学習として田植えや福祉施設での車いす体験・妊婦体験をやっている学校もあります。そういった教育を通して自分を思いやり他人を思いやる、これがいじめの未然防止に繋がっていくと考えています。

また、教職員のいじめに対する認識・共通理解を図る為の研修、あるいは事案発生時の指導力の向上を図る為研修や、仮想事例を想定してグループワークを取り入れた実践的ないじめ防止の研修にも取り組んでいます。根本的には集団作り、学級での仲間作りが大切になると思うので、集団育成に取り組んでいきたいと思っています。

司会 :件数が少ない点についてはどうですか。6件だけ!?という気がしますが。

市教委 :これはH23年度の45校中6件という数ですが、おそらく子ども達の意識とはかけ離れているところがあるとは認識しています。というのは、いじめというのは受けた側の気持ちを大切にしますから、例えば、ある男子が好きな女子にちょっかいをだした場合、女子にすれば「いじめられた」と感じていても、男子はそんなつもりではなかったり、ケンカで両方がやっていてもどちらも「自分は悪くない、一方的にやられた」となったりする。そういう場合は教師が「ケンカじゃないの?」と指導しますが、そういった事で子どもと教師の認識の差は、特に低学年に発生しやすいです。

司会 :では②の学校図書館について。

市教委 :小学校でも中学校でも、朝の時間を使って読書をしたりして子どもが読書を好きになるきっかけづくりに取り組んでいます。図書館については昼休みに開館したり、図書委員が中心となって図書だよりを作ったりと、本をたくさん借りて読んでもらえるような工夫を各学校でしています。授業につきましては指導要領が変わり、これまで以上に調べ学習に取り組んでいってもらわないといけないと思います。

図書館の充実ですが、毎年本を購入するための予算がありますので、各学校で古くなった本は整理をし、子ども達が読みたいと思うような本を購入してもらっています。各学校で確かに進み具合に差はありますが、充実のために取り組んでいます。加えて専門的に司書をする教諭を配置するように、国や府に要望しています。その一方で、先進的に学校図書館に取り組んでいる地域が司書教諭をどのように配置し活用しているのかを研究して考えています。

司会 :せっかくの図書館を活用できるように、ぜひ前向きに進めて下さい。

市教委 :追加でお話しさせていただきます。①いじめについて。学校の中で、子ども同士いろいろなことが起こっていることは学校でも把握しています。小学校の6件という数字は、大きく問題行動とされているあたりの報告です。ここには上がってこない細かいことに関しては、月に一度、全小中学校の生活指導担当者が集まって、いじめを含む生活指導全般について情報交換をしたり、指導をしています。また、いじめに特化したアンケートだけではなく生活で困っていることはないか、という形で各学級の担任がアンケートをとって学校で集計したりしています。

②図書館について。小学校では週に一時間、図書の時間を位置づけています。また、学級文庫という形で古くなった本を教室に置いて、教室でも読めるようにする等、できるだけ本に親しめる環境を作っていきたいと思っています。我々も本をより多く読ませたいという気持ちは親御さんと相通じるところです。よく本を読む子は言葉の数が多く、考える力があって“キレる”という状態になりにくい。これは私が教師をしていた時に実感しています。本をよく読む子に共通した習慣は、家庭での読み聞かせです。これは小学校高学年でも有効なようです。また、家庭で本を手に取りやすい環境を作ることや、親が読む本の冊数とその子どもが読む冊数は比例しているという事も、文科省の調査で出ています。ですから学校と家庭の両方で連携して、子ども達が少しでも多く本を読むようにやっていければと思います。

司会 :耳の痛い方もいらっしゃるかとは思いますが私達保護者も自分達のことを振り返りつつ、学校の方でもご協力をお願いします。

小学校部会:給食のアレルギーの対応について。回答書では“できる限りの除去食を提供している”といただいていますが、市のHPには“市の制度として食物アレルギー対応の給食はありません(中略)学校長の裁量で卵の入っていない簡易な除去食を提供する努力をしています”と書かれています。アレルギーのきつい子はほぼ毎日弁当を持参しているという話も聞いていますが、隣の寝屋川市では丁寧に対応していて、お弁当を持参している子はほとんど聞いたことがないと寝屋川市の保護者に聞きました。今後アレルギー対応をどのように進めていくのか、考えを聞かせて下さい。

市教委 :アレルギーに対する代替食の要望は聞いていますが、実際のところはHPの通りです。今後は研究させていただきたいとは思います。

司会 :寝屋川市がどのような対応をしているかは直ぐにはわからないと思いますので、ぜひ調べていただいて、対応できるものがあれば対応していただきたいと思います。

市教委 :勉強して市Pに返させていただきます。

《中学校部会 質疑》

中学校部会:給食について①注文・支払について検討していくとのことですが、決定までに案を公開し、意見を公募する予定はありますか。また決定事項が保護者に発表されるのはいつ頃になりますか。

②ランチボックスではメニューが限られそうですが、汁物を出す予定はありますか。

市教委 :できるだけ多くの方に利用していただけるような仕組みにしたいと思っています。そのために保護者の意見を聞かせていただく機会は必要かとは思っています。時期については施設の整備がH26・27年になりますので、それまでの間になる事になります。②ランチボックスは保温カートにつめて学校に運ぶという方式で、弁当箱は3つ用意します。ごはん、おかず、汁物もしくは他のおかずとなっておりますので、日によっては汁物になると考えています。

中学校部会:トイレについて、3年間で毎年10校1系列と決めた理由を教えてください。

市教委 :予算の範囲で10校1系列が限度だと判断しました。

中学校単P会長:給食が選択制のランチボックス方式に決定するまでに行われた市内3千人に対してのアンケート結果では、選択制が23%に対して全員喫食を希望する人は59.4%と、数字だけを見ると全員喫食が必要とされていると思います。どちらの意見も聞けるように選択制を採用したという話も聞いていますが、もし100%の子が喫食を希望したらどうするのでしょうか。また、ランチボックスのランニングコストが安いというのも決定理由とされていますが、私が独自に調べた高槻市の資料によれば親子方式(小学校の調理場で中学校の給食もつくる方法)が一番コストが安いという結果がでています。先ほどの給食委員の質問の時にでた、クーラーもついていない調理場があるなら、そういうところからだけでも親子方式にして施設を新しくしていけば皆が喜ぶのではないでしょうか。小学校の施設もいずれは建て替えが必要になってくるわけですから、せっかく大阪府から施設整備費が出るときに、そういう考え方はできないのでしょうか。

市教委 :喫食率が100%になればありがたいことです。50%で設定したのは選択制を実施している他市をみていく中で50%あればほぼカバーできるであろうということで設定しました。おっしゃるように100%の希望があれば100%対応をするというのが当然だと考えています。親子方式については、親となれる学校が少なく、すべての学校に親子方式で提供するのは難しいという理由で検討の対象から外れました。

中学校単P会長:学校給食実施前には試食会をするなどして、ぜひ喫食率をあげる努力をしていただきたいと思います。

市教委 :試食会は是非やりたいと思っています。

司会 :保護者の意見も様々ですから難しい面も多いかと思いますが、できるだけ気持ちを汲んでいただければと思います。トイレについてですが、保護者の皆さん、きれいにしてもらったトイレを実際見に行ったことがありますか。一度是非見てきてください。けっこう汚れていて、がっくりきますよ。きれいにしてくれと要望するだけでなく、その後子ども達がどのように使用しているか、ちょっと意識してもらえたらなと思います。

《生活指導委員会 質疑》

生指委員会:①通学路について。幼稚園や小学校からガードレールや信号機の設置をお願いしていますがなかなか進まないそうです。市教委から指導などしていただくことはできますか。

②一小一中の校区割について。中学校では一部理由によっては特例があると思いますが小学校にも適用できますか。近くに小学校があるのにわざわざ危ない道を通って遠い学校に通わすのが心配との声があります。そういう理由での特例は考えておられますか。

③校庭開放について。校長の判断でしている学校としていない学校があるようですが、公園でボール遊びができないというような現状が多くあり、できれば開放してもらえるように校長に指導していただくことはできますか。

市教委 :①信号機、横断歩道は警察が設置することになっておりますが、信号機設置については例えば人が赤信号の時に待つスペースが確保できるか等、色々な制約があるそうです。また、一日中光っているわけですから、近隣住民から「夜眠れない」等の意見がでる場合もあるといったこともあり、要望があっても「直ぐ設置します」とはならないそうです。もちろんご要望があれば市教委から警察にお話しする事はできますが、そういった理由から、まずは学校・コミュニティで意見を取りまとめたうえで警察に要望をされるのが一番スムーズではないかと思います。

③校庭開放については45小学校中7校だけ実施していません。開放している学校については、必ず家に一度帰って親の許可を得て歩いて来る、4時半には帰る、等一定の約束事を決めたうえで校庭で遊ぶ事を認めています。開放していない学校の中には、留守家庭児童会の子どもとのトラブルや、サッカーチームが校庭を使用していて安全面の問題から開放は難しいと判断している学校もありますので、やはり当該学校の学校長に相談していただくのが良いと思います。

司会 :校庭開放はいったん下校してから来るので“学校管理化”ではないということですね。

市教委 :そうなります。もし怪我をした場合もスポーツ振興センターの災害共済給付金の対象にはならないことになります。

司会 :わかりました。

市教委 :②の問題に関しては、小学校の場合登校班の関係もあるので、現時点では難しいと思います。

生指委員会:津田の辺りは後でできた住宅も多く、目の前に学校があるのに新しい道路を渡ったり暗い道もあり大変危険だという声もあるのですが。

市教委 :確かにおっしゃる通りです。しかし通学区域を設定する際は学校の歴史や、大きな川や道路を渡らせない、自治会を分断させない、さらに教室数の問題等、総合的な要素で定めています。学校は必ずしも校区の真ん中にありませんので、玄関の前に違う学校があるという事も多々あるのです。とはいえ、なるべく近くの学校に通っていただきたいのは我々の思いでもありますので、研究していきたいと思っているところです。

司会 :難しいですよね。すでにコミュニティが出来上がっていますから、それを壊してまでの校区編成というのは大変だと思います。PTAと市教委だけでは解決できない問題もあると思います。保護者が「子どもの安全の為にお願いします」と声を上げて訴えていくのが一番の近道ではないでしょうか。

《その他》

司会 :どなたでも、何か聞きたいことはありませんか。

小学校部会:今日の全体を通して私が思ったことですが、我々PTA側の人間がいくらその学校の校長に話をしてもその場でシャットアウトされてしまうことが多いのです。市教委は「校長に相談されてはいかがでしょうか」と言われますが、私共がPTA役員をやるのは1年、長くて2年の任期のなかで、校長に伝えても次の年度までに変わっていなければまたゼロから、という毎年度の繰り返しになる。校庭開放にしてもずっと前からの課題だと思います。だから「各校長と話してください」で終わりでなく、市教委でマニュアルのようなものを作って各学校長に下ろして頂いて、「できることはやってみてはどうか、保護者と話し合ってみてはどうか」といった形で話を進めてもらった方が我々もやりやすいような気がします。全部保護者発信なのか?という気がして、とても残念です。

市教委 :内容によっては市教委から指導をするという形もありますが、校庭開放については、場合によっては校長にどういう状況なのかを聞いて市教委から話しもしますが、やはり学校全体の管理者は校長ですので、校長の考え・思いを踏まえて指示していきます。学校長も決して自分で話を止めているわけではなく、市教委に相談をかけてきたりしますので他の学校の情報を流したりしています。今後もそういった内容についてはアドバイスをするなり、市教委でできることはする等していきたいと思います。

小学校部会:私が言いたいのは校庭開放に限ったことではないです。我々は校長としか話せませんから話しますし、校長も市教委へ話を上げてくれているとは思いますが、せっかくの今日の機会なのですから「校長と話を…」ではない答えが欲しい。校長と話して無理だったから、ここで言っているのに、聞いてみた意味がないという気がしました。

司会 :(質問者の)気持ちはわかります。実際小学校で45人、中学校で19人もの校長がおられるわけですから、市教委が思われるほど皆が上手に対応して下さっているかといえば、申し訳ないですが全員OKとは思えませんし、「校長で話が止まっているのでは…」と思ってしまうような言い方をする校長もいらっしゃいます。保護者から意見が出たときに、話せばわかることなのに、その話ができるかできないかだと思いますので、その辺は「各学校長に任せています」ではなくて、ちゃんと対応するような事を言って欲しいと思います。私も経験がありますが、意見をもっていったときに「それは無理です」と話を切られたこともありますが、市Pに関わるようになってきちんとした理由を教えてもらうと「ああ、なるほど、それでは無理だな」と納得できました。保護者が不信感を持つような対応をする校長もおられるので誠意ある対応を望むという意見ですので、よろしくお願いします。

市教委 :PTAは学校を支えてくださっている方々ですから、市教委としては校長とPTAが十分話し合い、いい方向へ持って行っていただくのが一番だと思っています。それでも上手く行かないときは市教委に気軽にご相談ください。

司会 :皆さんもまずは担任や校長と話す機会を作ってみてください。やはりコミュニケーションは大切ですから。それでも上手く行かないときは市教委に相談してみてください。

他に何かありますか。

総務委員会:授業アンケートについて。授業を見ていない保護者は子どもの声を聞いてアンケートを書いていると思うのですが、子ども達に“先生を評価する”感覚をもたせるのはどうかと思いますし、まじめにやっている先生より面白い先生の方が評価されるのではないかと思います。またこのアンケートがあることで保護者・子ども・先生の関係がギクシャクしないのかな、という思いもあります。このアンケートは毎年やっていくものなのですか。

市教委 :今年は試行という事で実施しています。これについては大阪府教育委員会が各市町村におろしてきたものです。アンケートの結果は校長が教師を評価する一つの資料とする、との主旨です。府教委としては H25年度から正式に実施していく考えです。

司会 :府教委が言ってきているから断れないということですか。

市教委 :断れないとは言えないですが、難しいところはあります。なぜかというと、先生方の給料は府を通じているので、評価の制度は府が決めています。ですから府が制度を切り替えるのに市が“やりません”と いうのは、なかなか難しいという事です。ただ本当にいい制度にしていかなければなりませんので、保護者がどう感じているか、こんな問題点があるというのは府に報告していくつもりです。

中学校単P会長:①なぜ記名式なのか。記名すると正直なところが言えないと思います。

②評価が“良い”か“悪い”しかないので“普通”と思ってもかけない。

③コメントを書く欄を設けて欲しい。子どもの目線と親の目線は全然違うと思います。特に参観に来られなかった親は子どもの意見を尊重すると思います。子どもにも悪いところはあるのに、それが先生の評価につながるのは気の毒に思います。その辺を改善すべきではと思います。

司会 :多少の評価は必要だと思いますが、やり方・内容の見直しをしていただければと思います。府教委にしっかり伝えて下さい。他に何かありませんか。

小学校単P会長:市教委からPTAに理解してほしいと思う事や協力してほしいことはありますか。

市教委 :私は校長の経験もありますが、学校側も保護者側も「子ども達がよりよく育って欲しい」という願いを持って、子ども達と接しているわけです。その思いをPTAで上手くまとめてもらいたいというのが一番です。保護者にも色々な意見があると思いますが、どれが子ども達にとって一番良いのか、という視点で校長と話し合って、より良い方向へ進んでいただきたいと願っています。

司会 :ありがとうございました。今日の懇談が市教委とPTAとの溝やズレを埋める機会になればと思います。みなさん、ありがとうございました。

 

寝屋川市の学校給食におけるアレルギー対応の状況

寝屋川市では、卵、乳、小麦、大豆、魚介類等について、除去食での対応を基本としています。

ただし、全校単独調理場の自校方式で、調理場ごとに肉・野菜の注文を行っており、

代替食材の調達も容易なことから、それぞれに献立を工夫する中で、代替食を提供している事例もあります。

代替食の事例としては、以下のようなものがあります。

 

原因物質 献立 代替食対応の状況
 小麦粉・乳  クリームシチュー  ルウはでんぷんでとろみをつける。
 カレーシチュー  アレルギー対応のルウを使う時もある。 肉じゃがを作っている学校もある。
 揚げ餃子  その日使用の鶏肉か豚肉にでんぷんを付けて揚げている学校もある。
 卵・乳  ハンバーグ  アレルギー対応ハンバーグ使用
 青み魚  サバ  白身の魚

平成24年度予算総会 議事録

平成24年度枚方市PTA協議会・枚方市学校園安全共済会 予算総会

 

日時:平成24年5月26日(土) 14:00-16:10

場所:枚方市教育文化センター 3F 大会議室

 1)開会の辞

2)会長挨拶

<永吉会長>

・ご参集に感謝いたします。H23年度に引き続き会長を務めさせていただきます。

・予算の研修費を昨年度に比べ大幅増加。これは日本PTA全国研究大会並びに近畿ブロック研究大会が京都で実施され、枚方市で40名の動員がかかっています。その費用を見込んでいます。

3)教育長挨拶

<教育委員会 管理部長大矢様>

・平素よりの教育行政や子どもたちの安全配慮に対するご理解ご協力に感謝する。

・子どもたちが安心して健やかに学校教育に関われることを教育委員会と協議会は共有した目的を持っている。今後とも安全な社会及び枚方市の教育にご協力をお願いしたい。

4)資格審査

<松尾さん>

・定員92名、出席52名、委任状21名、計73名で本総会は成立していることを報告する。

5)議長選出

<有堀さん>

6)書記の任命

<菅原さん、二宮さん>

■第一部審議 枚方市学校園安全共済会

1)理事紹介及び趣旨説明

①理事紹介:割愛

②趣旨説明(あとで原稿をもらう)

・  市の補助金と会費で運営される会で市立学校園の園児・児童・生徒の負傷対応と安全教育を充実させることを通じて、学校教育活動の円滑な実施を図ることを目的としている。

・  具体的には、学校園管理下で発生した発生した災害について、ケガの見舞金や前歯が折れたときの歯牙見舞金、災害時の病院搬送のためのタクシー代や防犯ホイッスルの配布等も行う。

・  枚方市独自の災害共済活動として今後ともPTAと教育委員会の連携を強めて活動していきたい。

③平成24年度予算案について(予算案参照。特殊項目のみ記載)

<収入>

・  会費:8,031,620円。小中学:1名あたり300円、幼稚園:1名あたり140円

・  市補助金:10,439,720円。小中学:1名あたり300円。幼稚園:1名あたり140円

・  総計:26,545,891円(+845,113円)

<支出>

・  賃金等:1,530,000円。任意団体の独立性を高めるため、PTAより臨時職員を配置。

・  備品購入費:620,000円。パソコン及びソフトウェア等の購入費用

・  事務局費小計:3,035,000円(+456,000円)

・  事業費:23,500,000円(+400,000円)。増加は歯牙/障害見舞金

・  安全教育費:防犯ホイッスルは、平成25年度分も買う予定

・  総合計:26,545,891円(+845,113円)

<特別会計>

・  貸付基金:2,000,804円

・  特別事故対策基金:31,704,589円

・  関西アーバン銀行の5,000,000円は特別会計から切り崩し、一般会計に繰入

<報告事項>

・給付金額の見直しについて、より動きを早くするためワーキンググループで諮問案を作成し理事会にかける方向に変更。

・登下校時の安全旗が折れやすいため、短く変更。

■第二部審議 枚方市PTA協議会

1)資格審査

<松尾さん>

・  総計:75名、出席47名、委任状21名、計68名で当総会は成立していることを報告する。

2)平成24年度 実行委員紹介

<永吉会長>:割愛

3)平成24年度 活動計画(案)について(議案書参照)

①本部

・各単位PTAの連絡協調を図ると共にPTAの健全な発展に資することを目的とする。

・ソフトバレーボール大会は、体育館の都合により10月27日に実施。

②幼稚園部会

・今年は地域交流の場を積極的に広げる(香里幼稚園を訪問予定)。

③小学校部会

・各単位PTAが抱える課題に対して、部下会内で意見交換することで情報共有し解決を図る。

・教職員と保護者との懇談会の開催。

④中学校部会

・  各単位PTAが抱える課題に対して情報交換すると共に関係組織との連携強化する。

・  教職員との懇談会を母親情報交換委員会と連携して開催する。

⑤母親情報交換会

・PTA部会相互の情報交換地域との協力の中で「こどもの生きる力を育む」ための活動をする。

⑥生活指導委員会

・家庭や地域と連携しながら子どもたちを取り巻く問題への認識を深める。

・講演会を実施する。

⑦給食委員会

・枚方市学校給食会と各単位PTAとのパイプ役を担う。

⑧子ども人権啓発委員会

・子どもに与えられているさまざまな権利について、講師を招いての研修会などを通じて理解を深める。

⑨総務委員会

・各部会、委員会との連携を図りながら、ホームページの運営管理を行う。

・昨年HPをリニューアルした。今年は周知を図る。

 

4)平成24年度 予算(案)について(予算案参照。特殊項目のみ記載)

<田口さん>

<収入>

・  会費:2,546,262円(▲30,621円)

・  合計:3,966,911円(+25,033円)

<支出>

・  総務委員会:50,000円(▲20,000円)。HPを作成し、運営費が少なく済む。

・  事務費:110,000円(▲40,000円)。前年実績を見込み、備品購入費に4万円を移した。

・  研修費:600,000円(+200,000円)。日本PTA京都大会動員対応のため(5000円×40名)。

・  渉外費:70,000円(▲30,000円)。備品購入費および研修費に移動。

・  予備費:146,850円(▲123,545円)。研修費に移動

・  総合計:3,966,911円(+25,033円)

5)質疑

Q:招提中 松岡さん

・  公立幼稚園の削減が検討されているが、その際に定員数を増やすなどの提言を幼稚園部会として行わないのか。

・  中学給食が始まるにあたり、給食委員に中学も対象になるのか。

A:福川副会長

・ 枚方市PTAとして意見が一致するのであれば枚方市PTAとして要請が出来るが意見がバラバラなのが現状。その中で枚方市PTAとして行政に正式に要請をすることは難しい。もちろん一つの意見としてはお受けするし、行政に話をすることはできるが、最終決定をするのは行政。今枚方市PTAとして2点の質問に対し、動きをかけるとはお約束できない。

6)事務局紹介(割愛)

7)その他、意見/質問

①こころの絆キャンペーンについて<福川副会長>

・  日本PTAから送ってきたが、枚方市PTAとしては実行委員で検討した結果、今回は見送りにすることとした。

8)書記解任

(菅原さん、二宮)

9)議長解任

(有堀さん)

10)閉会の辞


平成23年度決算総会 議事録

平成23年度決算総会 議事録
平成24年4月27日(金)19:00~
於:枚方市市民会館 3F 第3会議室
成立状況:構成員75名 出席者25名 委任状21名

①平成23年度活動報告について
 各部会より報告

◎東日本大震災の義援金のお礼について 永吉会長より
 単Pのみなさまのご協力により東日本大震災により被災された方々へ義援金をお届けすることが出来ました。
 この場をおかりしてお礼を申しあげます。
 ・府Pを通じ日本赤十字へ 1,158,124円
 ・市Pより直接被災した子どもたちへ届けようと陸前高田市PTA協議会へ
  567,176円
 ご協力ありがとうございました。
  
②平成23年度会計報告について
 会計より報告

 <質疑>
  特になし
◎採択により、平成23年度活動報告および平成23年度会計報告について承認および可決されました。

③平成24年度役員承認について
 役員紹介
 ◎承認されました。
 顧問任命
 規約17条により枚方市PTA協議会に助言をする顧問を任命します。
 平成23年度市P副会長の有堀さんお願いします。
◎承認されました。